電話の内容は、、

「あれはどーーーゆーーー意味やぁ!」
「あいつと手ぇ組んどんか!」はぁ??誰のこと?

…はい、出ました。
美しきパワーハラスメント・ナイトver.

え?本気で伝わらんの?まぁびっくりするくらい伝わらず、
「あの時の態度ですやん」
「会議中でもパソコンに当たったりもしますやん?」
「周りも何も言われへん空気なってますやん!」
なんで一個一個説明せなあかんねん、

A氏:「んなもん覚えがない!」
わぁ、出た出たヤバイ展開や、汗かいてきた。

結局ね、伝わらんから泣いてもた。アホくさなって笑

— 教訓 —

冷静に箇条書きで伝えても、
カスは感情で上書きしてくる。

その後も、あれはどーゆー意味や?と何度も聞いてくるので、わかってくれるまで説明を続けました。

数日後の夕方に急に電話してきた時。

A氏:「周りがワシに逆らわれへんなるから言うてくれたんか?!」
筆者:「……はい、まぁそうです」
A氏:「あーーー!分かったやっと分かった!」

もぉそれでええわ。もぉ何も言わん。

それ以後は、表向きは普通に会話してた。仕事もあるしね。
この件を知った人たちは「私が一方的にキレた」てなってるようですが違いますよ。
A氏は「自分の悪いとこ他になんぼでも言うてよ」て何回も言うてたわ。
あんなボロクソ書かれたらなぁて笑って話すくらいになってたけど、
…これ以上絞り出してもないくらい伝えてますが。
変な感じやけどこのまま改善してくれたら私も本望。と思っていたが、、

「伝える」=「改善される」って思ってた自分がまだまだ甘かった。
何ひとつわかってない。。。
ここからが「反撃の始まり」であり、
逆に「もう人として関わらんとこ」って決意した瞬間でもある。

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