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労災申請終盤へ

労災申請から半年経過

申請時に「精神系の労災は7ヶ月ほどかかります」と聞いていました。
確かに長い(笑)
何度も自分が潰れそうになりながら、ようやくここまで。

4ヶ月後にはヒアリング、翌月には会社側のヒアリング、
そして今は――静けさしかありません。

進捗をダメ元で、労働局に電話で聞いてみました。

※以下、事実に基づく再現会話です。

筆者:
お忙しいところすみません、進捗をお伺いしたいのですが
労働局:
現在はまとめ段階中で、その後に審査会推進部に提出して、最終的に労基での審査が1ヶ月ほどかかる流れです
筆者:
通知はいつごろ届きますか?
労働局:
詳しくはお伝えできません。
筆者:
(思い切って)会社の反論はありましたか?
労働局:
それもお答えできませんが、会社関係者のヒアリングが終わっているのは確かです
筆者:
会社関係者とは、私が名前を出した全ての方ですか?
労働局:
どなたとはこちらから言えません

……悪いこと聞いてるわけじゃないのに、無性に緊張しました。
でも、電話してよかったです。
「あぁ、最後のジャッジまで辿り着いたんや」と思えたから。

ここまで長かったけど、あとは待つしかない。
どっちに転んでもいいように、この期間を“準備期間”に変えていこうと思いました。

この待ち時間が怖い怖い…

考えれば考えるほど
「あれも言うといたらよかった」
が頭をぐるぐる回る。

悩んだ末、後出し資料(A4で3枚)を労働局へ送付した。

送付した翌週、電話が鳴った。

労働局:
書類確認しました。お電話ですが内容を再確認してもよろしいですか?
筆者:
はい、お願いします。(よかった……却下かと思ってた)

「これはパワハラに該当するかどうか」
その事実と受け取り方を確認したい

という趣旨。

私は“伝達漏れによるトラブル”を書いたんやけど、
労働局さんからは

「その時どう感じたか」
「どんな影響があったか」

など、私の主観と精神的負荷の方を丁寧に聞き取ってくれた。

労働局 → 労基署へこの文章を再度送付するとのことで、
二度手間になるのは申し訳なかったけど……

後で後悔するなら、今出す方がええ。
ヒアリングはマジで頭が回らん。

当日の私はフリーズしてたし、
「あれ言ってない」「これ抜けてた」
なんて後から蘇るのは、きっと私だけやないと思う。

どうか、吉となりますように。

to be continued…

※ 本記事は筆者個人の体験と記録に基づくものです。医療・法律に関する助言として拡張して読むことは意図していません。