というわけで傷病手当で休職へ

出社 → 席移動 → 異空間 → 即撤退

完全に、「出勤させるための演出」にハメられた感じでした。
(って、気づくのに3日かかった私が一番アホやけどな)

ここから傷病手当で休職というステージに入りました。

傷病手当には面倒な書類を毎月出さないとダメで、実費で毎月診断書も必須。
待てど暮らせど入金されず。
あそうか!長期休職する時はお金貯めとかなあかんねや笑
筆者は入金されるまで3ヶ月かかり、意味なく持ち株解約、預金崩しで凌ぎました涙

にも関わらず、”人と関わる部署長”からは毎月「どう?来月来れそう」

……あんた、それしか言うことないんか?

一番ビビったのが、
部署長:「体調どう?まだ抗生剤飲んでるん?」
筆者:「……抗生剤は飲んでないです(抗うつ剤やろ…)」
部署長:「あんま依存せん方がいいみたいやで」

もぉね、突っ込むことすら遠慮しましたわ。
抗生剤でメンタル治るなら世界中が飲んでるわ。

もぉね、涙が止まらない。どういう感情なのかもわからない。
仕事が一番気になる、現場が困ってる、やのに足が向かない。
脱力感半端ない、すぐ泣く、食べれないのに過度な飲酒。
夜に急に飛び出す。今までの私ではなくなりました。
どう説明していいのかもわからず「来月もすみません無理です」を繰り返しました。

……「また無理です」と返すたび、
自分の中の“もう一人の自分”が、「行けや」と責めてきた。

そうじゃないのに。
ほんまは一番行きたいのに。

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