考えれば考えるほど
「あれも言うといたらよかった」
が頭をぐるぐる回る。
悩んだ末、後出し資料(A4で3枚)を労働局へ送付した。
送付した翌週、電話が鳴った。
労働局:
書類確認しました。お電話ですが内容を再確認してもよろしいですか?
筆者:
はい、お願いします。(よかった……却下かと思ってた)
「これはパワハラに該当するかどうか」
その事実と受け取り方を確認したい
という趣旨。
私は“伝達漏れによるトラブル”を書いたんやけど、
労働局さんからは
「その時どう感じたか」
「どんな影響があったか」
など、私の主観と精神的負荷の方を丁寧に聞き取ってくれた。
労働局 → 労基署へこの文章を再度送付するとのことで、
二度手間になるのは申し訳なかったけど……
後で後悔するなら、今出す方がええ。
ヒアリングはマジで頭が回らん。
当日の私はフリーズしてたし、
「あれ言ってない」「これ抜けてた」
なんて後から蘇るのは、きっと私だけやないと思う。
どうか、吉となりますように。
to be continued…
※ 本記事は筆者個人の体験と記録に基づくものです。医療・法律に関する助言として拡張して読むことは意図していません。